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2024年08月29日 [タクシー業界について]

タクシードライバーに向いてる人ってどんな人? 向いている方、苦労するかもしれない方の特徴を解説

こんにちは。栄泉交通です。
毎日、暑い日が続いてますね💦

お盆も終わり、夏も後半戦に突入しました。
家族で旅行や実家に帰省など、皆さまゆっくりお休みを過ごされたのではないでしょうか。

最近、台風も多くなってきているので天災には気をつけていきたいですね。
また、長期休暇後には仕事が鬱になり、身が入らないことが多いかと思います。
しかし、しばしの我慢。ぐっと堪えて感覚を戻していきましょう。


さて、私たちはタクシードライバーについて日々、発信しておりますが、
そもそも、どんな方がタクシードライバーに向いているのか。気になりませんか?

今回は、『タクシードライバーに向いている人と苦労するかもしれない人』と題し、
「タクシードライバーに興味があるけど、自分に合っているか分からない。」と
悩んでいる方の後押し
になったり、「タクシードライバーへのキャリアチェンジは
考えていなかったけど、もしかしたら向いているかも。」と感じてもらえる
ような内容になっています!

是非、ご覧ください!

タクシードライバ―に向いている人

その1:運転が好き、高い運転技術をもっている

タクシードライバーの基本的な業務内容は皆さんも知っている通り、車の運転です。

仕事中のほとんどを車内で過ごすことになるので運転に対して抵抗がなく、
ずっと運転してても苦じゃない方には天職
だと思います。

また、タクシードライバーはお客様の移動を提供することが職務。
安心、安全で全ドライバーの基本となる運転を心掛けることが必要です。
心地よい移動時間を生み出す運転技術こそがタクシードライバーにおける最高のスキルとも言えます。

したがって、運転が好きな方や安心、安全な運転技術を持っている方は、
タクシードライバーに向いている
と言えるでしょう。


その2:人とコミュニケーションを取ることが好き、得意

タクシードライバーは運転だけでなく、お客様から目的地、経路のお伺い、
尋ねられた事への返答など、最低限ではありますが、円滑な移動を行う為の情報を引き出す
コミュニケーションスキルが求められます。


その為、色々な方が利用するタクシーサービスにおいて、
どんな方とも親しみやすい、丁寧なコミュニケーションを心掛けることはとても重要です。

お客様とのコミュニケーションは運転の次に多く挙げられるタクシードライバーの
やりがいとも言えるので、これが好き、得意な方であれば、向いている
といえるでしょう。


その3:道路や風景を見るのが好き、覚えることが得意

タクシードライバーたるもの、自身の営業地域の地理は覚えておくべきでしょう。

現代はカーナビが普及しており、乗車地と降車地が決まった状態での配車依頼、
経路まで決めてくれるアプリ配車が主流となっておりますが、都度カーナビを入力するのは円滑さに欠け、お客様によっては煩わしく感じる方もいらっしゃいます。

また、都市部の道路状況は日毎に変わっており、前に通った時と全然景色が違うなんてこともあり得ます。

その為、変わりゆく景色を楽しみながら運転ができる方、
道路を覚えることで自身の行動範囲の拡張に喜び、充実感を得られる方は素早く新設道路を覚えることができるのでとても向いている
と言えます。


その他にもこんな方が向いている

上記に記載した以外にも、色々な方が利用するタクシーサービスであるが故、色々な要望が発生するのもこの仕事の特徴です。

例えば、急いでいらっしゃるお客様。
「とにかく早く行ってくれ」と急かされることがあり、運転のペースが乱れてしまう事があります。

また、ご自身で希望のルートがあるお客様。
「この交差点を右、次を左。」などご指示が急な場合があったり咄嗟の対応が難しい場合なども考えられます。

このような状況にも動じることなく冷静に対応ができるような方はぜひ、タクシードライバーになってみてはいかがでしょうか。

苦労するかもしれない人

その1:方向感覚が悪い、道がなかなか覚えられない

車を運転する時、カーナビを使用しないと運転することができない...
何度も通っている道のはずなのに、なかなか覚えることができない...

なんて方はタクシードライバーになった後に苦労するかもしれません。

しかし、タクシードライバーの皆さんは初めから地理に詳しかったわけではありませんよ。

現在は廃止されてしまいましたが、地理試験に合わせて主要幹線道路を勉強したり、
日頃の営業で知識や経験を培ったりしています。


その2:人とのコミュニケーションが苦手

タクシードライバーは少なからずお客様と会話をする職業です。

目的地や経路の確認、お支払い方法や質問された内容への返答など、
必要最低限ではありますが、サービス業に携わる者として礼儀正しく、
柔和な雰囲気を心掛けたコミュニケーションをとる必要があります。

お客様の中には世間話をして下さる方もいます。

人とのコミュニケーションが苦手だと、小さなことですがストレスを感じ、
長く続けることが難しく感じてしまう
かもしれません。


その3:安全運転に対する意識が低い

タクシードライバ―は、安心、安全な移動を提供することが職務であり、
事故や違反を起こさないことが原則です。

お客様が乗車中の事故・違反は言うまでもなく絶対に起こしてはいけません。

日頃から危険意識を持ち、いつ、どこに潜んでいるかも分からない事故の可能性を見落とさない注意力が必要です。

安全運転に対する意識が低いと、事故や違反を起こし、
自身やお客様を危険にさらしてしまったり、度重なる事故・違反で運転免許を失い、
しばらくの間仕事ができなくなってしまう事も考えられます。


その他にもこんな方は苦労するかも…

タクシードライバーにも日勤勤務はあるものの、稼げると言われる時間帯は夜である為、
多くの方は夜勤勤務や隔日勤務を選択し、少しでも多くの営業収入を得ようと頑張ります。

その為、徐々に慣れていくとは言うものの早朝深夜、休日など、一般的ではない時間に働くことに抵抗がある方は苦労するかもしれません。

また、車の長時間運転、隔日勤務は1日の総勤務時間が長い為、体力に自信のない方もまた苦労する可能性があります。


最後に

今回はタクシードライバーに向いている方、苦労するかもしれない方について
お話してきました。今回の内容はあくまで可能性を述べているので、必ずしも向いている、
苦労するとは限りませんのでご安心を。

どんな仕事にも向き、不向きはあってタクシードライバーも同様です。
しかし、どんなに向いていなくても「この仕事が好き、続けたい!」といった気持ちがあればいつまでもやり続けることができますし、経験に伴ってスキルも身につき、それを磨くことで改善できることもあります。

自分の特性や強みを理解し、適切な対策を講じることが重要なのです。

是非、『タクシードライバー』という職業に興味を持っていただけたら
お気軽にお問い合わせくださいね。


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